追及します

 

何か欲しい物が出来たとき、その物をとことん追求する人って多いと思います。

ボクシングを始めた頃は、ボクシンググローブをとことん追求しました。

どこの会社がどんな革で、そしてどのようなデザインで作っているのかって・・・

日本で売られていないグローブも調べて最終的に、今のREISES 8オンス ブラウン 紐式に決定。

買った最終理由は、

“殺人的パンチが打てる”

という商品コピー。(@_@;)

それと誰も持っていない色であったことかなぁ。

メキシコ製のため、作りが雑??なところも魅力でしたね。(^’^)

あっそれと、ボクシングスタイルで憧れていた、ジムのマネージャーが使用していたのも決めた一つの理由です。

有名人ではなく、身近な人が持っている物を見て、持ってみたいって思う事ありますよね。

それですね。!(^^)!

最近追及したのは、モデルガン。

分解しては元に戻すことが出来ず、メーカーに何度もメールで戻す方法を伺いました。

嫌な、めんどくさい客って思われていただろうなぁ~。

バイクは実物がまだ来ていないので、本を買ってきては、どのようにしようかって妄想しています。

今進行中は、ギターですね。

何も知らない私には、毎日が刺激的情報ばかり。

チューニングって単に音を合わすだけって1週間前までは思っていました。

9800円で買った私の初エレキギター・・・・・ハイポジションでなんとなく音が耳ざわりだなって思っていましたが、これはオクターブチューニングが出来ていなかったからだって知りました。

さらに弦高(フレットから弦までの高さ。一般的に12フレットで1弦が1.2㎜、6弦で2.2㎜)で弾きやすさが変わることを知り、早速オクターブチューニングを行い、弦高を色々と触ってみました。

すると気付いたことが、

オクターブチューニングをすると、明らかに今までの不協和音でない良い音が出ているのが素人の私でも分りました。

弦高に関しては、もともと、まともに何も弾けない私にはまだ分りませんでしたね。

もう一つ分ったことは、

9800円のギターだと、オクターブチューニングをしてもすぐにずれてしまう事。

オクターブだけでなく、普通のチューニングもすぐにずれていることに気付きました。

まっ、取りあえずの入門ギターなので仕方がないかなぁって・・・

なのでトコトンこのギターをいじり回して、構造を理解してみようって開き直っています。

いつかは、K-ON のユイちゃん、そしてBECK の竜介君(52歳のおっさんが、超ミーハーで申し訳ないです)がもっているGibson レスポールを新品で買いたいですね。

それまでに、一台持ってみたい物が出来ちゃいました。(^_^;)

BECK のコユキ君が持っていた、Fender Telecaster 50年モデル。

ジャンボフレットで手の小さな私にはTelecaster は不向きなんですが、それでも持ってみたいなぁ~って。

このモデルは中古でも高くて手に入らないので、雑なつくり(?_?)のMexico製のFender Telecaster 50 年コピーモデルを中古でって、狙っています。

つい3ヵ月前はFender もTelecaster も、K-ON もBECK もギター関係の事なんて何も知らなかったし、興味もなかったのに、不思議なものですね。(^’^)

1週間前から見始めたYahooオークション。

未だに入札の仕組みが分らないなぁ。(?_?)

自動入札の意味ももう一つ理解できないし、

一番理解できないのが自動延長

残り時間9秒の状態で、37500円って出ていますが、最終落札額は37000円に下がっていました。

なぜだろうか?