原点回帰
さて??自分の原点はどこだろうかなぁ??
なぁ~んて事を最近よく考えます。
10年前、20年前、30年前、40年前と遡って考えてみると、どうしても引っかかる
“ 時 ”
が私にはあります。
それは、小学6年生。
夢という言葉さえも知らず毎日がむしゃらに遊んでいた “ 時 ”
ひねくれていたけど、でも純粋だったような???
記憶のすり替えをしてしまっているのかもしれませんが・・・
絶対こんな大人にはなりたくない!! と強く思っていた自分がそこにはいたような気がします。
自分の原点が小学6年生??
あまり自慢できた話ではない気がしますが、時を遡っていつもたどり着く “ 時 ” が小学6年生なんです。
あの時こんな大人になりたくないって、どんな大人になりたくなかったんだろうか?
逆にどんな大人になりたかったんだろうか?
ずーーっと、小学6年生の自分を探してしまいます。
銀婚式のお祝いにとジムのトレーナーからマグカップを頂きました。
このマグカップを見ていると、なぜか小学6年生の自分が微笑んでくれているようで不思議な気持ちになるんです。
そう、それはそれは、とてもいい気持に・・・
(関野トレーナーありがと)