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March 08, 2008

昨日の夜のドキュメンタリー番組は直視することが出来ませんでした。
病んだ子供たちの話。
平気で子供が親を拳で何の躊躇もなく殴る、殴る。
殴ることにひとっかけらの愛情も無く・・・
殴られた親の心の痛みは計り知れないものだろうなぁ。
殴る子供にはもう心の痛みすらなくなっておりただ殴るだけ。

でも心の痛みが無く殴るわけが無い。そこまで子供をしたのはやっぱり親に責任が・・・
いろいろなケースの家庭を見ているうちに思ったのは
“親としての愛”
がどこかで間違ってしまったために起こってしまっている。
この親の愛というのがまた難しい。

“病んだ子供たち”の話ではなく“病んだ親たち”の話だったのかも?

私にはこの拳で親を殴ることは死んでもできないこと・・・
IMG_2769.jpg

投稿者 yoshimoto : March 8, 2008 07:04 AM

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