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July 31, 2007

第二のふるさと広島へ 下宿編2

ねずみやゴキブリが走り回っている下宿。
お風呂なんてもちろんない。
夏は台所で頭を洗う。
隣の人の怒鳴り声が聞こえる。
道に面した一階なので人の足音や話し声で目が覚める。

今では考えられないような所に1年半もよく住んでたなぁ~ってつくづく思います。
その後大学病院近くに建設中のマンションがあると聞きまだ工事中だったのに現場監督の人にオーナーさんにぜひここに住みたいので声をかけて欲しいと頼み一番乗りで一番良い部屋をゲット。
6畳のダイニングキッチンと6畳のリビング。仕切りがアコーデオンカーテンなので12畳のワンルームとして使用。
もちろんバストイレ付き。
7階建ての4階に入居。
住むところが変わるだけでこんなにも全てが変わるのかと当時の善本少年はびっくりしました。
15000円の家賃から35000円の家賃になるのは少し気が引けましたが、その分国立大学なので授業料が安かったので許してもらえました。
ちなみの大学の授業料は12万円。
月ではありませんよ年間12万円です。

写真を撮りたかったんですが2号線沿いにあり車をゆっくり止めての撮影ができずマンションの入り口だけの写真になってしまいました。
“ドルフ”とはドイツ語で町とか村という意味。
“でしお”は住んでいたところの町名(出汐町)です。
CIMG1740.JPG

投稿者 yoshimoto : July 31, 2007 07:01 AM

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