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August 25, 2007

歯学部学生の喫煙率

将来医療、保健の専門家を目指す学生の喫煙率を調べたところ、歯学部生は男性62%、女性35%で最も高く、患者の喫煙に関しても比較的寛容であることが、厚生労働省研究班の調査で分かりました。また、女性に限定すると全学部で全国平均を上回っていました。喫煙は歯周病を発症、悪化させる危険因子としても知られています。
林謙治・国立保健医療科学院次長は「将来患者を指導する立場として、学生のうちから喫煙の影響についてしっかり学ぶ必要がある」としています。

でも実際にはこの問題は難しいですね。
まず大学に入ればたばこを吸ってもいいと勘違いしています。大学に入る歳は18歳(浪人しなければ)なのに当たり前のようにまた誰からもとがめられることなく吸っています。
そして吸う事がやっぱりカッコイイと思っています。
テレビドラマや映画を見ているとタバコをくゆらすシーンは味がありますよね。でもテレビやスクリーンからは匂いや煙は出てこないからあの臭さが伝わってきません。

でもなぜ歯学部の学生の喫煙率が高いのかな?
喫煙率が高いイコール健康に関しての認識が低いととらわれてしまい歯学部の程度が低いと思われるのはしゃくですねぇ。
タバコはやめましょう。

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投稿者 yoshimoto : August 25, 2007 06:50 AM

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