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July 24, 2008

白杖を持った先生

昨日の神戸新聞朝刊にこんな記事が載っていました。
白杖を持った先生
若くして心臓病、糖尿病を患いほとんど視力を失ってしまった学校の先生の話です。
そしてこの先生は私の中学時代の親友。
いつも明るく元気で走り回ることが大好きなやつ。
こいつがとてつもない暗闇の中に迷い込んでしまうとは誰も思わなかった。
そして私は何も手伝ってやることができなかった。
ご両親が私の医院に治療に来られると息子さんの様子を泣きながらいつも30分以上話されていました。
そのときも聞くだけでなにもできなかった。
時々こいつから電話が・・・
かなりへこたれたときに私に電話してくる。
だいたい1時間ぐらい。
結局は聞いてやるだけだった。
彼が苦しんだ分だけ家族は同じように苦しんでいた。
まだまだ彼の苦悩は続くけどもう後ろを振り返らない強い心と家族や教え子の支えがあるから大丈夫。・・・と思えるようになれた記事でした。

全文は下の“続きを読む”をクリックしてください。
読みにくく申し訳ないです。
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投稿者 yoshimoto : July 24, 2008 07:12 AM

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