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February 11, 2010
どこだって行ける(2)
中学・高校の頃、皆バイクに興味を持っていたのに、私はあまり興味が湧きませんでした。
おそらく、興味を持つだけで、厳格な父から不良扱いされて叱責されると思い、自然とそういうことに興味をもたないようにしていたのかな???
O=(-_-; O=(__;;; パタ
どれだけ父が厳格だったかというと、
私が22歳の夏休みに、大学のある広島から帰省して、神戸に帰ってきた時、実家の部屋でタバコを吸っていると、父がドタドタと凄い足音をたてて入ってきて、
“なに、タバコ吸っとる!!やめんかぁ!!o(`0´)=0”
と、あわや手をあげられそうに・・・
私は部屋でポカァ~ンと一人佇む(・.・;) メガテン・・・
って感じでした。
22歳の大学生ですよ。
ねぇ、厳格でしょ(^m^ )クスッ(^m^ )クスッ
ところで初めてバイクを買って乗ってみるとイメージしていたことと違ったことは、
怖い!
スピードが出せない!
すりぬけなんて、とんでもない!
原付に抜かされる!
暑いし寒いし!
極めつけは、道路上の白線が悩みの種。
この白線の上を走るとすべってハンドルが取られ恐っそろしくて、恐っそろしくて・・
「(≧ロ≦) アイヤー
でも気にすれば気にするほど、白線の上ばっかし走ってしまう自分が・・・イル。
L(・o・)」 オーマイガ
みんな怖くないんですかね?特に雨の日なんて最高に怖かったですよ。
それから5年が過ぎた1995年1月17日から2ヶ月間は、毎日のようにバイクに乗って悪路を走っていました。
それもタンデムで・・・
その当時は必死で、怖いなんて言ってられなかったですからね。
でも悪路を、タンデムで走り続けた為に、この初めてのバイク・スパーダに重大な故障が発生し、廃車になってしまいました。
そして、次に選んだバイクが・・・ツヅク
投稿者 yoshimoto : February 11, 2010 07:29 AM