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April 11, 2010
知らぬが仏
“ 知らぬが仏やで ”
ある日昼食中に、横で食事をしていた中年女性がつぶやいた言葉。
私がある男性と深刻な話をしていたとき、その内容を聞いていてボソッとつぶやいた言葉。
というより、聞こえるようにつぶやいた言葉。
“ 知らぬが仏やで ”
人の命に係る真剣な話に、横槍を入れてきたこの言葉に久し振りに、憤りを感じてしまいました。
知らぬが仏・・・本当に最後の最後まで、知らずに済めば確かに仏ですが、最後の最後に、“実は・・”では仏ではないですよね。
どうしても騙されたという感が残ってしまいます。
昨日アメリカのボクシングギアサイトから、一冊の分厚いカタログが届きました。
中を見ると、溢れんばかりの夢の世界。
ただ単にギアカタログなんですが、あれも欲しい、これも欲しい。
全部欲しーーーーい。って感じです。
こんなとき軽く、知らぬが仏というのは正しいかな。
知らぬが仏という言葉は、重い話に使用して駄目ですよね。
もっと駄目なのは、見ず知らずの人の真剣な会話に入ってきては駄目。
ダメ！ (T∇T )( T∇T) ダメ！
投稿者 yoshimoto : April 11, 2010 07:14 AM