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June 09, 2010

ペーパーバック=iPad の公式

初めてのペーパーバック。

早速ページをめくってみて思ったこと。

『日本語は書かれていない。』

当たり前ですよね。洋書を購入したんですからね。(‘-‘*)エヘ
どうしてこんなに読みづらいのかなぁ?
ローマ字を脳が拒否しているのではなく、明らかに読みづらい。

ペーパーバック特有 《 初めて買ったのにいつも読んでますよ~という自慢げなフレーズ_(^^;)ゞ 》 の、少し滲んだような、太字。

弱いながらも老眼の私には、字を認識するのに少しストレスを感じます。
いきなり、脳が“ NO ” と発しているのが全身で感じます。

発売されて間もないiPad 。
アメリカの老年のiPadユーザーがこういう事を言っていました。

『何十年も小説なんて読めなかったけど、iPadのおかげで楽しく読める。』
『こんなに電子書籍が読みやすいとは思わなかった。』
・・・とありました。

あくまでもごくごく一部の小さな声だろうなと思っていましたが、昨日初めてペーパーバックを紐解いてみて、この声はかなり大きな声ではと思えるようになりました。

老眼にはペーパーバックの字はとても読みづらい。
しかも間接照明好きのアメリカでは薄暗い部屋。
益々、読むのがうっとうしくなる。

老眼鏡をかけて、スタンドの明かりのある明るい場所でしか本を読む事ができない。
部屋のどこでも読めてこそ小説は面白い、また薄暗いコーヒーショップで何気なく読んでこそ小説は面白い。
それが、確かにiPadなら可能だ!!!

って老眼のペーパーバック初心者が昨日からつくづく思っています。

これでiPadを買う口実にならないかなぁ??``r(^^;)ポリポリ
まだ馴染めないことがもう一つ・・・
ヤッパリ、私には“ ペーパーバック ”ではなく、“ ペーパーブック ”の方が脳に馴染んでいます。

IMG_8463.jpg

投稿者 yoshimoto : June 9, 2010 07:00 AM

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