参考書好き

 

学生時代、参考書を買って2~3ページしただけで終わり・・・・

または参考書を買っただけで満足・・・・ってことありましたよね?

私もその一人でした。(^_^;)

まっさらな参考書がゴロゴロ。

高校二年の夏休みに入る前に一大決心したことがありました。

各教科一冊の参考書を買い、それだけを大学受験までやり続ける!!・・って

今から35年も前ですので、今のようなネット社会ではなかったので、どの参考書を買えばいいかという情報すらなかなか得られない時代。

一つ上の兄が使っている参考書を見習おうって思うも、私にはレベルが高すぎました。(-_-;)

毎日毎日、本屋に通い、最終的に選んだ基準は、解答がとても詳しく書かれていて、さらにその解答が別冊であること。

こんな単純な理由で参考書を選び、受験まで一切他の参考書に浮気することなくやり続けました。

結果は志望校に受かりバンバンザイでしたが、模試ではなかなか結果が出ず、

“これで本当にいいのか”

って自問自答の毎日でしたね。

さてさて参考書あさりはまったく意味がないと知っている私なのに、ギターだけはダメですね。

ギターの教則本を見るとどうしても買ってしまいます。

去年の年末に買った教則本を一年間使い続けるって決めたばかりなのに、また買ってしまいました。(@_@;)

楽器屋で立ち読みしていると、これはいいんじゃないか!!って、ついつい思ってしまうんですよね。

地獄のメカニカルトレーニングフレーズ・反逆の入隊編

虎の穴への入隊です。(?_?)