常識が変わる
携帯電話が日本で普及したのはあの地震の後からですね。
1995年
焼け野原の一角に仮設の携帯電話契約のお店が出ていました。
でも、
高いなぁ~
って思ったのは事実。
携帯代も通話料も私の常識の範囲ではありませんでしたねぇ。
私が携帯電話を初めて持ったのが、
1995年10月
加古川まで買いに行きました。
何となく
嬉しい、
かっこいい
なぁ~んて思ったりして・・・
直ぐに誰もいない自宅に電話して、
鳴ってる鳴ってる
って喜んだのを覚えています。
後から聞いた話ですがその当時の通話料は、相手が出ても出なくても通話料金が掛かっていたそうです。
それを聞いたときはちょっとショックでしたねぇ。
最近よく見るこれ
格安SIM
は確かに格安なんですが、どんなデメリットがあるのでしょうか?
携帯電話料金は生活必要料金
という感じになっちゃいましたが、
1995年ごろとは全然違う常識に・・・
常識って科学の進歩で変わっちゃいますよね。
こんな本を買いました。
格安SIMって何なんだろうか?
アナログ携帯電話はもう死語になっちゃいましたね。