光り輝いた言葉
今年のお盆休みは今までに経験したことない不思議な出来事がいっぱいでした。
近くに住んでいながら20年も30年も会っていない知り合いに出会ったり、
遠くに住んでいる知り合いに出会えたり、
1年に1~2回連絡を取り合うも数年あったことがない知り合いに出会えたり、
不思議な出会いでしたが、その当時にタイムスリップしたかのように笑顔で思い出話をしていました。
人との出会いは財産ですね。
多くの方から誕生日のメッセージカードが届きました。
年賀状以外でこんなにメッセージを頂いたのは結婚式以来かな・・・・
8月生まれの私は誕生日に
おめでとう
と声をかけられることに戸惑いを感じます。
学生時代8月は夏休み真っ只中。
友達に会うことが全くない期間。
今の様に携帯がある時代ではなく、家電だけの時代。
わざわざ家の電話におめでとうと言ってくる友達なんて一人もいませんでした。
というか誰も私の誕生日には興味がなかったかな?
教室でおめでとうと言われてプレゼントをもらっている友達がうらやましかったなぁ~
社会人になって誕生日当日に、
おめでとう!
って声をかけられるのがとても嬉しかったけど、嬉しさをうまく表現できない自分にもどかしさを感じたりしていました。
昨日16日はスタッフに誕生日祝いをしてもらいました。
嬉しかったなぁ~
みんなが笑顔で、それを見ているだけで嬉しかったなぁ~
でもこの歳になっても嬉しさをうまく表現できないままですねぇ。
未だに戸惑いはありますが、
おめでとう!
って言われるとホントにホントに嬉しいです。
そして誕生日おめでとうという言葉はこの歳になっても私には、
“ 新鮮で光り輝いた言葉 ”
として心に突き刺さってきます。
ありがとう!!