裏シグネチャーモデル
シグネチャーモデル。
ある特定の有名人の名前を付けた製品のことですよね。
“ 大好きな人が使っている製品だから私も欲しい!!”
ってその人のファンならなりますよね。
ゴルフをやっていた頃は、まさにそれでした。(^_^;)
あの頃は、尾崎兄弟全盛時代。
MTN-3 という難しいクラブを買い、直道モデルのキャップを被り、2タックのズボンにド派手なセーター姿で、ボールと地面を叩いていました。
MTN-3 ってどういう意味か分りますか?
尾崎将司・建夫・直道の頭文字に3人を付けただけ。(@_@;)
でも、エム・ティーエヌ・スリーを持ってるねんって自慢していました。
今ゴルフ界は、石川遼モデルが全盛なのかな?
すっかり知らない世界になってしまいました。
ギターにも数多くのシグネチャーモデルがあります。
でも私にはこのひとの演奏が好きだ、というミュージシャンが居ません。
今私は、ギター教本にしている本の執筆者であるギター講師に、とても憧れています。
こんな風に弾けたらなって・・・・
そうなると、この先生はどんなギターを使ってるのだろうか、っていつもの好奇心が湧き出てて来て、調べてみると・・・
Bill Lawrence BL-1 というモデルでした。
もう製造されていない製品なので、手に入れることは難しいでしょうね。
でもなぜこのモデルを使っているのかなぁって・・・
一度触ってみたいですね。(^’^)
シグネチャーモデルではありませんが、私だけが思う、
裏シグネチャーモデルかな?
昨日は久しぶりに一日一人でしたので、思いっきり趣味に明け暮れました。
ギターはずっとこの一小節が弾けるように頑張りましたが、結局断念。(-_-;)
たった一小節なのに、私の腕では、まだまだこれが乗り越えられません。