足は2本(?_?)

私の医学の始まりも、解剖学でした。

 

1770年代、杉田玄白と前の良沢の2人はオランダに渡り解剖学書『ターヘル・アナトミア』を手に入れていました。

その2人が初めて腑分け(人体解剖)を見学した時、オランダの解剖学書の正確さに感嘆したそうである。

多くの日本人医師に人体解剖を知らしめようと、解剖学書『ターヘル・アナトミア』を翻訳。

かの有名な、解体新書です。

 

膝から下の骨って2本あるの知ってますか?

脛骨と腓骨からなっています。

肩甲骨って浮遊骨って知ってましたか?

 

さてこの2つの問いかけに、心が躍ったという方には、この本は面白いかもしれません。(^_-)

リハビリの先生に紹介して頂いた、

究極の身体

という本が、昨夜アマゾンから届きました。

帯のコピーといい、本の分厚さといい、文字の小ささといい、もちろん話の出だしといい、私にはドンピシャの本のようです。

まだ50ページしか読んでませんが・・・(@_@;)