安全確認をもう一度
私はガソリン携行缶を使用しています。
バイクへの給油に使用しています。
携行缶を購入する時、
安い灯油用のプラスティック容器で代用しようか?
って思ってしまいました。
でも安全を考え、きちっとしたガソリン専用の携行缶を購入しました。
写真の様に給油口と圧力弁があります。
なんとなく、
本当になんとなく、圧力弁を開放してから給油口のキャップを開けるんだろうなぁって思っていました。
圧力弁を開放せずに、給油口のキャップを開けた事が数回あるのも事実です。
もちろん一度も給油口からガソリンが噴き出たことはありませんでした。
なんとなく・・・とか、
これでも大丈夫なんだ・・・・とか、
安全に慣れてしまっていました。
火気のないところで、
十分な換気を行い、
圧力弁を開放し、
給油を行う。
携行缶の温度が上がる夏場は特に注意が必要ですね。
花火事故で怪我をされた方々の早々の回復と、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。