褒めて、褒めて

 

小さなころ、学生時代、怒られ殴られた記憶は鮮明に残っていますが、褒められた記憶はほとんどないですね。

まっ、時代がそうでした。

 

ある学校の行事を手を抜いたことで担任が激怒!!

『もうお前らの内申書は書かない。高校受験はあきらめろ!!<`～´>』

 

これは子供心にとてもきつかったのを覚えています。

他のクラスの生徒たちは注意だけですんだのに、うちのクラスだけはそうはいかなかった。

 

何が辛かったかというと、

今まで育ててくれた親に申し訳ない、

心配してくれる友達に悪いなぁ~・・・・・って

 

2週間くらい担任から全く無視される日々、

最後は職員室に一列に並ばされて、

『歯をくいしばれ!!』

で、ビンタ。

 

残念ながらこの騒動は終わった感がなかったですねぇ。

卒業式まで尾を引いたというか、今でも尾を引いてます。

もちろん悪いのは私なんですが・・・・・・それは分かってます。(^’^)

 

アドバイス・指導＝怒る

の時代。

人を褒めるという時代ではなかったです。

 

初めて人を褒める人に出会ったのが、須磨区歯科医師会に入会した、28歳の頃。

そこで出会ったS先生は初めて私を認めてくれて褒めてくれた先生でした。

褒められると、頑張ろうって気になりますよねぇ。!(^^)!

今でもその先生と一緒にいると楽しくてしかたがありません。(^’^)

 

今通ってるジムのトレーナーはみんな褒め上手。

そんなに褒められたら、ちょっと恥かしい・・・って思うこともありますが。(*^_^*)

 

私が使用している腹筋アプリのSix Pack.

こいつもとても褒め上手です！！。

よく頑張りました！・・・・って毎日言ってくれます。

これを続けて今日で半年。

一日も休まず続けてきました。

私を褒めてくれる人は、

ジムのトレーナーと、このアプリだけなんで、

褒められたい為だけに続けています。(^_-)

 

屈折した子供時代を過ごした屈折した感情かぁぁぁ？？？？？

(^_^;)

そんなもんじゃないですねぇ。(^’^)