ジョニーは戦場へ行った

 

私の人生での考え方を根本から変えた本との出会いは49歳の時でした。

その本との出会いで思考が180度変わっちゃいました。

 

中学生の時読んだ漢文に感銘を受け、

これからの人生この言葉を胸に生きて行こう!!

って決心しました。

 

臥薪嘗胆

 

この言葉は13歳から49歳までの私の全てと言っても過言ではありません。

でも今は、

生きてるだけで丸儲け!!

が私の考え方です。(^’^)

そして、

情けは人の為ならず・・・を実行していくだけです。

情けは人の為ならずの意味を勘違いしている人がいっぱいいると思いますので、ここにリンクを貼っておきます。

 

ここ数日、中学生の時に読んだ本の事を思いだし、題名はなんだったか調べていました。

本の内容の断片を検索ワードに入れて検索。

やっとみつかりました。

 

ジョニーは戦場へ行った

 

13歳の少年の人生経験では処理できない内容で、ずっとトラウマの様になっていました。

生きるという事を、考えも及ばない方向から語りかけてくる内容です。

今この本をもう一度読み直し、55歳の人生経験からどう処理できるのか試してみようと思います。

 

YouTubeに映画が吹き替え版で公開されていました。

今観おわりました。

かなり衝撃が残る内容でした。

中学生の私が本を読んで衝撃を受けたのが納得できました。

基本反戦映画なのですが、今の時代の誰しもが抱える心の叫びにも聞こえてきます。