見えてますか?

 

私は診るために、デジタルレントゲンとサージテル(治療用拡大鏡)を使用しています。

 

逆に見せる為には、

デジタルレントゲンと、デジタルカメラを使用しています。

 

従来の現像用レントゲンだと、どうしても見せて説明するには難しさがありましたが、

デジタル画像だとパソコンモニターに大きく映し出され、細かく説明が出来るようになりました。

 

ただレントゲンを “ 診る ” という力のない患者様には、デジタル写真の方が分かりやすく説明できる時があります。

レントゲンでここが虫歯です

と言うよりも写真を撮り、

ここの黒いところが虫歯です

と説明した方が患者様には分かりやすいでしょうね。

コードレスの口腔内カメラ。

瞬時にして撮影できとても便利です。

口腔内カメラが当初出た頃は8Mピクセル程度の画像で、100万円以上もしたため手が出ませんでした。

今では十分の一以下の価格で購入できとても助かります。

 

写メ

ってもう死語なのかな?

カメラ機能のない携帯ってないでしょうね。

携帯にカメラが付いたときは衝撃的でしたよねぇ。

写りは悪いんだけど、

そんなの関係ない!!

って感じでした。

写せるだけで感動もんでした。(^’^)

 

今では高画質で、しかもフィルター機能付き。

画像処理が簡単にできちゃいますね。

下の写真カッコいいでしょ?

って言われても、これだけ処理されてりゃ誰だかわからないし、返事のしようがないですねぇ。(^_-)