時間かかりすぎ

 

全く同じ内容の治療をしているのに、

5分で終わる場合もあれば、30分もかかってしまう場合もあります。

 

患者さんの口の中は一人として同じではありません。

一番治療しにくい状況は、

口が開かなくて、

頬粘膜が口の中に張り出していて、

舌が大きくて、

喉が開かない患者さん。

患者さんも辛いし、歯科医師・アシスタントも事故につながる可能性が高いためとても緊張し気を使い治療時間は長くなってしまいます。

 

もう25年くらい前の話ですが、

治療後患者さんが、

『こんなに時間がかかって、いっぱい削られたのは初めてです。』

と大激怒‼

時間がかった理由、そして時間がかかっただけで歯は削りすぎていないと丁寧に説明するも聞く耳持たずの状態でした。

治療途中にも何度も時間がかかる理由を説明していたのですが・・・・・・難しいですね。

 

昨日の午後2ヶ月ぶりに髪を切りに行ってきました。

いつもついてくれるアシスタントの人が、

『善本さんのカットはチーフのお客様の中で断トツ一番時間がかかっていますよ。(^’^)』

って

ロングの女性でもここまで時間のかかるお客さんはいないそうです。

頭の形、髪質、生え方でカットしやすい人とそうでない人がいるようです。

 

妻にカットから帰ってくると、

『何時間かかってるの!!』

ってよく言われていました。

『しゃべりすぎてお店の人に迷惑かけてるんでしょ!!』

って

 

私のしゃべりりが原因ではなかったようです。!(^^)!

これで納得。( ^^) _U~~

でもずっとしゃべってるのは事実なんですがね。(^-^;