正しいことは分からない

 

何をどう伝えていいのか・・・

自分の考えは正しいのか?

どう行動すれば正しいのか?

正しい事って何なんだろうか?

・・・って自問自答する毎日です。

 

つい1ヶ月前

一斉休校にして子供たちの教育・心、そして親御さんのご苦労を本当に考えているのか!!

って言ってた教育評論家が今では、

なぜ緊急事態宣言を出して一斉休校にしない。子供たちの命を考えてほしい!

って

この教育評論家は間違ってはいないと思うけど、正しいかどうかはわからないですね。

分からないことがいっぱいあります。

正しいことが何なのか誰にも分らない。

 

マスク2枚を給付する

と言えば文句ばっかり。

大きな声では言えないけど、

そのマスク助かります

という方もおられるでしょうね。

布マスクは鼻口をピタット押さえるもので、今の使い捨てマスクのように頬まで覆うものではありません。

布マスクをしながらしゃべるというのは難しいです。

欲しいと言われる方には配ってあげればいい。

いらない人には配らなければいい。

でもその “ いる ” “ いらない ” の声を瞬時に聞くことが難しいのが現状。

やはり正しいこと正しくない事を判断し区別することが困難です。

 

マスコミは不安を煽ってばかり。

SNSで上がっている実際に病床で苦しんでいる方々の動画からは強いメッセージを感じます。

20代の若者がせき込みながらこんな事を言っていました。

 

息をするたびにガラス片を吸い込んでいるように痛くて仕方ない。

若いからって安心したらダメ!

 

樹木希林さんの著書・一切なりゆき

の中にこんなことが書かれています。

 

“ 癌にはいくらか残された時間があって、私にはちょうどいい。”

 

“ いくらかの残された時間 ”  を与えてもらえなかった志村けんさん。

悔しい!

悔しくて悔しくて仕方ないです。

動物好きでいつも笑顔の志村けんさんが大好きでした。

ご冥福をお祈りいたします。