広がり

 

自称、デジタル機器が自由に操れるアナログ人間・・・になりたい私。

デジタルの利点は無限大の広がりですよね。

この無限大の広がりを利用しないのは、やっぱりもったいないです。

6年前に設備したデジタルレントゲン。

単純に以前のフィルムレントゲン(写真で手に持っているもの)と比べて、破格のみやすさ。

これは、病状の説明がしやすくなり、画像処理を行えばもっと説明をしやすくできたりします。

また、他の病院への紹介の場合、以前なら貴重なレントゲンフィルムを渡さなければならず、紛失という事態も・・・・

今では jpeg 画像として送ったり、プリントアウトして渡したり・・・

被ばく量も以前のレントゲンの4分の1・・・これも嬉しい事です。

アナログオンリーの20年以上も前に、TMNというグループの一人、小室哲也さんがシンセサイザーを使って今までにはない音楽を表現してとても話題になっていました。

それ以上前ならYMOかなぁ?

その当時耳慣れない音に違和感を感じ、音を加工して何が楽しいのかなぁ??って正直思っていました。

デジタルではなく、テクノと言われた時代でしたからね。

エレキギターとやらを触リ初めて2ヶ月。

エレキギターって、エフェクターっていう器械を使って音を加工するんだぁ!!

・・・って、とてつもない浦島太郎的な事を知りました。(@_@;)

知らなかったぁーー。エレキって単にアンプで音を増幅させているだけだと思っていたぁぁぁーーー(@_@;)

それを知ってしまうと、エフェクターって何という疑問でいっぱいになり、マルチエフェクターを購入。

昨日届いた、ZOOM G2.1NU というマルチエフェクターで昨夜は音を楽しんでみました。

音の無限の広がりに感動し、リズム音痴の私でも音を楽しむ方法があったんだぁーーって・・・

YouTube のギター講師がZOOM G2.1NU 用のパッチをいくつか作ったみたいなので、今からダウンロードしてこの器械の中に入れてみようと思います。