Gratitude
昨日大阪で人待ちの為、コーヒーショップで読書をしながら、1時間ほど時間つぶしをしていました。
現在読んでいるのは、MAGIC という英語の本。
1ページ読むのに20分近くかかってしまうほどの英語力の無さには、あらためて愕然とします。(^_^;)
隣りの席には、高校生と思われるバレー部の女性2人。
声の大きさと、話の内容に耳がダンボになってしまい、読書どころではなくなってしまいました。
一人の女子高校生は、部活仲間の一人一人の名を挙げて、悪口の連発。
アドバイス的な内容ではなく、完全な悪口。
聞いていて、まったく赤の他人の話とはいえ、
ええかげんにせぇ~<`~´>
・・・って怒鳴りたくなるほど。
もう一人の聞き役の女子高校生は、
『でもあの子は、ここがとても良いと思うよ。』・・とか、
『あの子はすごく最近伸びて来たよね。』・・・とか
悪口を言われた子の良いところばっかりを話していました。
まさしく私が今読んでいる本は、この事が書かれている様です。
・・・とは言ってもまだ17ページしか読んでいませんが(@_@;)
gratitude(感謝)
という単語が何度も出てきます。
私が若かった頃、
私の中に
gratitude
という単語は無かったように思います。
“ 当たり前やろ ”
という傲慢な考えしかなかったのでは・・・・
感謝する言葉、
ありがとう
ってとても素晴らしい言葉ですよね。
昨日の女子高校生よ、
この本を読みなさい。(^_-)
・・・って私自身がしっかり読まないとねぇ。(・.・;)