愛のワッペン
日本人って世界に誇れる道徳観のある人種ですよね。
優しさ、ありがたみが分る最高の人種だと思います。
これを前提にして・・
差別についてちょっと考えてみました。
欧米では学生に当たり前の様に行われている、社会福祉・社会貢献教育。
ボランティア活動。
これが日本の教育現場でもっと時間を割いてくれることができれば、そして受験する時の評価に加えられれば、差別が少しでも少なくなるのでは・・・
『そんなことは家庭で教えればいい!!』
というお怒りの方もいらっしゃるとは思いますが、社会を変えていくのは、固定観念にとらわれてしまった私のような年代ではなく、これから社会に出てくる若い人たちだと思います。
例えば、車いすの方が狭い駐車場で乗り降りするのが、どれだけ大変か実体験してもらうだけで、
自分が免許取った時、障害者専用駐車スペースの意味が分かってもらえるのでは・・・
かわいそう
・・では無いんですよ。
かわいそう
と思う人の方が、かわいそうなんですよ。
この違いまだまだ私自身分っていないと思います。
これは、愛のワッペンって言います。
これを見かけた時、ちょとだけ笑顔で見守ってあげて下さい。
するとみんながこのワッペンのような顔になれるような気がします。
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