魔法の小石

 

子供頃、海や河原で小石を拾って、宝物として引き出しに仕舞っておいた経験ありますよね。

時々眺めては、

もしかしたら、ダイヤモンドの原石かも?

・・・・って(^’^)

去年の夏読んでいたTHE MAGIC の二日目に、魔法の小石という項があります。

子供の頃心ひかれた様な石を探してくるのですが、これがなかなか見つからなかった。

須磨海岸を1時間探してみるも、石を見つけるのも一苦労。

さらに心惹かれるとなると皆無に等しかった。(-_-;)

何とか見つけるも、もう一つあの頃の気持ちになれるような石ではありませんでした。

 

今読んでいるTHE MGICの訳本、ザ・マジックも当然この小石の項があります。

前に拾って来た石はまだ置いてありましたが、同じ石を使うのではなく、今回は子供の頃心高ぶった小石をどうしても見つけたいと思っていたとき、石を飾ってあるお店を発見。

見てみると、化石や宝石の原石を売っているようだ。

しばらく眺めていると、ちょっと心惹かれる石を発見。

握ってみると暖かい!!

これかぁ!!

・・・って思い買ってしまいました。(^_^;)

心惹かれたのはもしかすると、高価な石の中で3ケタの値段がひときわ目立っていたからかもしれないし、

暖かく感じたのは、照明が当たっていたからかもしれませんが、子供の頃と同じ高ぶりを感じたのは事実ですねぇ。