耳を傾けないと勿体ないよ。

 

人の言う事に、耳を傾ける

ってとてもシンプルで大切な事ですよね。

今まで歩んできた人生で、多くの人が私にいろんなアドバイスをしてくれています。

さて、その何パーセントに耳を傾けただろうか?

半分でも耳を傾けることが出来ていたら、人としての引き出しがもっと増えて、大きな人間になっていただろうなぁ~

・・・・って日曜日のあるテレビ番組を見て思いました。

今でしょ!!・・・で有名な東進ハイスクールの林先生が、勉強なんて大嫌いという若者に授業をするという番組でした。

53才の私が正座して聞いてしまうような、人生の基本を優しく分りやすく教えてくれていました。

授業を聞き終わった後で、考え方を変えた若者もいたし、何も入って来なかったという若者もいました。

ただ残念だったのが、ただ一人だけずっと寝ていた若者がいたということ。

理解できようが理解できまいが、人の話を聞く事ができたら、もっと人生は変わるのになぁ~・・・て残念というか、勿体ない事をしてるなって思いましたね。

私も数えきれないほど勿体ない事をしてきています。

人生幾つになっても勉強は大切です。

“ 解決と創造 ” が出来る人間になれるように、もっともっと本を読みましょう!!

 

私にはまったくと言っていいほど畑違いの本・論理哲学論考を2週間前くらいに読み終えました。

難しくて意味不明・・・というのが正直な感想です。

でも全く入って来なかったわけではないんですよ。

読み終えても私の頭から消え去らない文章があります。

それは、

『 死は人生の出来事ではない。人は死を体験しない。』

 

確か林先生は歴史を読めっていってたな。

一時歴史書に没頭したことがあったけど、この20年は読んでないかも・・・・

何かお勧めの歴史書がありましたら教えて下さい。(^’^)