くすり
歯科医院で処方されるお薬は、大きく分けて2種類が主です。
化膿止め(抗生剤)と、痛み止め(消炎鎮痛剤)。
もしこの2種類の薬が無ければ、治療上困ることがあります。
痛みは気合で乗り切れ!!
化膿は自己免疫力で治せ!!
・・・・とはいかないですよね。(^_^;)
痛み止めと化膿止めは、やっぱり治療上不可欠ですね。
昨日のブログの話ではありませんが、
『友達に薬なんか飲むもんやない。って言われたので先生から出してもらった薬飲んでません。』
・・・・って言われることもあります。(-_-;)
阿部総理のように、薬の開発のお蔭で病気を克服されたケースを見ると、薬の大切さを痛感します。
薬は確かに毒にもなります。
いわゆる副作用と言われる厄介なもの。
病気を治すために、副作用と戦わなければならない。
これって辛いですよね。
私も25歳の時ある病気になり、完治する35歳までの間、病気と薬の副作用に苦しみました。
もう一つ苦しんだのが、お金ですね。
保険適応外の薬だったため、ビックリするような薬代を払っていました。
大きな声では言えませんが、正直全く効かない薬ってあるんですよ。
私が通院していた先生に不信感を抱き、病院を変えた時、
『その薬飲んでて効きましたか?効かないでしょう。その薬は効かないって論文発表されてるんですよ。それでも飲みますか?』
・・・・って
夏なのに手足が極度に冷えて、寝る時は靴下を履き、長袖を着て寝ていました。
昼休み外に出ると、気持ち良い!!・・・・・って
去年とは明らかに違う体調の変化。
なんでだろうか?・・・と考えたところ
今飲んでいる薬の影響ではないか????
5日前からこの薬を飲むのを止めたところ、昨日から靴下も履かず、半袖でも寝れるようになりました。
しかも診療中にアームカバーをしなくても大丈夫に(^’^)
極度の冷え症から、普通の冷え症にまで改善です。(^_-)
でもやっぱり薬は大切だと思いますよ。