ゴディバからの提案
今日も歴史の話。(^’^)
昭和45年頃、私が小学5年生だった時のクラスの女子達との会話。
平凡か明星の雑誌を私に見せながら・・・
『よしもと君、バレンタインって知ってる?』
『え??何?』
『2月14日に女の子が好きな男の子にチョコレートを渡して告白する日』
って言われながら雑誌を見せてくれました。
女子達はキャッキャ言いながらその雑誌を見ていました。
そこにはバレンタイン司祭の事が書かれていました。
当時の私は単なる子供。
女子の方が遥かに精神年齢と体の成長も上で、子供の私には何が楽しいのかさえも分かりませんでした。
その年、小学5年生の時に初めてバレンタインチョコを貰いました。
でも誰からもらったかの記憶はなく、おそらく机の引き出しに入っていたのかなぁ?
3月14日ホワイトデーっていつから始まったか知ってますか?
私の記憶では昭和50年ごろからかな?
当時はバレンタインのお返しにマシュマロを・・・・
というコンセプトだったので、
マシュマロデー
って言われていました。
マシュマロ???という感じだったのでいつからかホワイトデーって言われるように・・・
そして義理チョコの時代到来。( ^^) _U~~
義理チョコ制度はお菓子業界の功罪ですよね。
あのゴディバがこんな広告を新聞にを出しました。
日本は
という始まりで分かるように海外では考えられないのでしょうねぇ。
とてもいいことが書かれています。
小学5年生の時、私にチョコを渡してくれた女子の気持ちがバレンタインデーの本質ですよね。
貰った私がもっと大人だったら・・・と後悔はしていますが(^-^;