習字
私の学生の時の習字の腕前は
特待生
なんです。
特待生とは7段の上の上
学生の部では最高位・・・なんですよ。
学生時代は習字では何度も何度も賞状を頂いた経験があります。
ただあくまでも習字の話。
ペン字になると・・・・
度へた
です。(^-^;
字を書くのが嫌でノートを取らなくなったし、
スケジュール帳や住所録なんて後から見て何書いているか分からず、まったく意味をなさない物に成っていました。
字が下手なので世の中に電子手帳なるものが出た時は真っ先に飛びつきました。
もう30年以上も前ですねぇ。
電子手帳は本当に重宝しました。
スケジュール管理に、住所録管理がバッチシ!!
何よりも後から見ても字が読める!!
当たり前ですよね、手書きじゃないんですから。(^’^)
スマホが出てからはもう過去の遺物となってしまいましたが・・・
ワープロは40年くらい前から使っていました。
Windows95 が出た時はワープロ機能が含まれているし、パソコンからプリントアウトせずにFAXできるという事ですぐに買いましたね。
字が下手な事で電子機器に興味を持ちいち早く取り入れることができ、時代に取り残される事なく生活できています。
iPhone も日本で初めて発売されたときに購入しましたよ。
でも私の中で字が下手なのがどうしてもコンプレックスです。
1年半前に妻から誕生日にプレゼントされた万年筆
不思議ですね。
万年筆で字を書くと字がきれいに見えちゃうんです。
なぜでしょうか?
なので勉強の時に使用する筆記具は万年筆以外は使用していません。
万年筆で書いたノートは後で読み返すことが出来るんですよ。
読み返すことが出来るって普通の話なんですが、字が下手な私にとっては読み返すことが出来るという事は、特別な事なんです。( ^^) _U~~
万年筆のインクが切れた時、
何故か充実感が沸いてきます。
切れたインクを新しいのに取り換える作業は私の喜びの一つです。
さて今日もちゃんと読める字を万年筆で書こう・・・っと
カルテの字はボールペンなので下手ですが・・・・(@_@)