凄い体が手に入る?(パート2)

 

3年前にナイキが

Nike Fuel Band

の事業から撤退すると聞きさてどうしようかと悩んでいた時、

Fitbit という会社から新しい活動量計が発売されると聞き早速購入しました。

それが、

Fitbit Charge 2

です。

これは、心拍数から活動量を測定するものでした。

また睡眠管理もしてくれるし、ナイキをはるかに上回る製品でした。

 

一日の活動量を設定し体調管理をこの3年間してきました。

このバンドのおかげかどうかは分かりませんが、

3年間体重は変わらず、

体脂肪も一桁を維持しています。

 

バッテリーは1週間近く持っていたのですが、

最近は毎日充電でした。

遂に満充電しても数時間しか持たなくなり外すことに・・・・

 

バッテリー交換はできるのか調べましたが残念ながら不可でした。

新しい製品が今年発売されていたので買い変えようかと悩んでいるうちに、

バンドを外している事が快適に感じてきました。

 

6年間ずっと、普段は右手に、診療中は右足首に活動量計を装着し健康管理を行ってきました。

ですがしばらくはこんな装置に頼らずに健康管理をおこなってみようかなって思っています。

トレーニング量を数値化していたのをやめることはトレーニングをさぼる事につながるようなら、

その時はまた活動量計を装着しないといけないかな???

 

私にとってこの6年間装着していたバンドは、

孫悟空の、

緊箍児(きんこじ)

みたいなものだったのかな?