出来ないが当たり前

 

昨夜のテレビでニューヨークの街が映しだされていました。

歩く人がほとんどいないし、車だってほとんど走っていない。

歩道を歩くときは右端を歩き人との接触を避けていました。

とてもここのところに私は衝撃を受けました。

日本もこのことをはっきりと決めた方が良いのでは

って思います。

歩道の真ん中を数名でしゃべりながら歩いたり、

タバコを吸いながら歩いたり、

やめて――――

って言いたいけどそんな勇気があるわけもなく歩くだけでもストレスだらけです。

14日今日の発表で残念ながら兵庫県は緊急事態宣言解除には至らないようです。

たとえ緊急事態が解除されてももう二度と以前と同じ生活には戻ることができないでしょうね。

 

会いたい人と会えない

食事をしながら語らい、笑い、ふざけ合うことができない

久しぶり、元気だったかぁ、懐かしいなぁって抱き合ったりすることができない

 

できないという生活に慣れないと

 

昨日早朝に20年ぶりに広島大学時代の友から電話がありました。

仲間のUが亡くなったと・・・

私の結婚式で会ったのが最後だったかなぁ?

同期会にも顔を見せてなかったので・・・

とても背が高くて、

男前で、

クールで、

バンドをやっていて、

ドラムを叩いてた。

私とは真逆の素敵な奴だった。

ご冥福をお祈り申し上げます。

お線香一つ上げることが出来ずごめんなさい。