パテーション設置
私が高校生の頃通っていた医院の受付は完全に扉でふさがれていて、金銭の授受や薬の受け渡しの時だけ小さな小窓が開いての応対でした。
私と同年代の方なら
昔はこんな医院ばかりだったなぁ~
って懐かしく思うかもしれません。
高校生の頃通っていたその医院の小窓の向こうにはどんな人がいるのかと覗いてみた覚えがあります。
綺麗な女性だった・・・・ような記憶が
その後時代の流れでそんな閉鎖的な受付は無くなり今ではオープンな状態が一般的になりましたね。
大きな病院のナースステーションも完全オープンが主流ですよね。
今コロナの中思うと、ある意味昔の医院の方が感染防止に役立っていたのかなぁ~って
本当は今の方が昔よりも感染防止対策がなされています。
器具は煮沸消毒ではなく、オートクレーブで完全滅菌。
ディスポのコップ・トレー・エプロン・マスク・ゴム手袋・注射針に麻酔薬。
昔とは桁違いの感染防止対策が現在はなされています。
受付の写真見て何か違いが分かりますか?
実はこんなのを設置しました。
透明アクリル板のパテーションです。
全くクリアなアクリル板ですので患者様のお顔を見ながら安心して会話ができます。
小さな小窓からの受け渡しとなります。
宜しくお願い致します。