見えなければ診ることができない(2)
さて、ニ ホ ン という隠し文字見えましたか?
この辺りですよ。
さてこれではどうでしょうか?
これだと見ようとすると見えますよね。
まだわからない人の為に、、、
ここに文字が書かれていました。
裸眼で私は見えませんが、私が使用している治療用拡大レンズを使用するとはっきりと見ることができます。
見えるからこそ診ることが初めてできます。
見えずに見過ごしてしまうことが無いように心がけています。
ただほかの医院で掛かっていた患者様が当院に来院されて虫歯を見つけるととても嫌な顔をされてしまうことがあります。
3ヶ月前に行ったばかりなのにどうして気づかなかったの??
って
その先生には見えなかったとは言いづらくて言葉を濁してしまいます。
私は、
もっと見たい、もっともっと見たい、、、
この欲求は尽きないです。
このマイクロスコープは私の欲求を満たしてくれますが患者様に少し負担が出てしまうのは事実です。
それは、
治療時の頭位
です。
顕微鏡の下に口があると思ってください。
顕微鏡の位置は固定されているため、頭の位置を色々と変えながら口の中を見なければなりません。
腰が痛くて、または首が痛くて仰向けの水平位で寝れない患者様には使用できません。
今はマイクロスコープの購入は様子見の状態です。
でも更なる見る、診る、、、欲求が。
次はこれ、、、
近日中に導入する予定です。