目線

患者様が痛みの症状を訴えてきたとき、

全てそれは本当?

って疑います。

失礼な先生って思われるかもしれませんが、

これは患者様の訴えに誘導されてしまい大切なことを見逃してしまうのを防ぐためです。

上の歯が痛い

って訴えて来院されました患者様。

しっかり調べてみると下の歯の痛みを上の歯と感じてしまってる。

こんな事ってよくあります。

間違った診断をしないように、

常に目線を変えていろんな角度から診察する事を心がけています。

 

待合室から見るいつもの受付の風景

 

ふと待合室の椅子に座って見てみると、、、

患者様ってこんな風に見えてたんだぁ~

って見える風景が新鮮に思えました。