寒天の使用方法

 

歯を削ったあと、歯型を取る材料に、

カンテン

を使用することがよくあります。

いわゆるあの寒天です。

寒天の60℃ぐらいでドロドロの状態になり、常温で固まるという性質を利用しています。

60℃ぐらいなら口の中に入れてもヤケドすることなく使用できます。

 

当医院では、青と緑の寒天を使い分けています。

この器械で一度溶かし、60℃で保存しています。

昔はお湯の中に入れて保存していましたが、お湯の温度設定が難しかったり、またお湯が蒸発してしまい空焚き状態になることがあったりでとても不便でしたが、今ではお湯を使わずとても便利になりました。

 

話は変わり、

夜小腹がすいた時どうしても甘い物や、お菓子に手がでてしまいますよね。

太りたいけど脂肪は付けたくない私にとってお菓子は大敵。

ヨーグルトに果物を入れたのを食べて、小腹がすいたのを紛らわしていました。

でも最近は寒天を食べています。(^’^)

スポーツ飲料に粉寒天を混ぜて沸騰させ、タッパに入れて冷蔵庫で保管。

とても簡単に大量の寒天が作れます。(^_-)

一気に300~500グラムも食べてしまう事があります。

それでも、安心!!

脂肪にならないですからねぇ。

食物繊維も含まれてお腹にもいい。(^_-)

でも同じ味だと飽きちゃいますね。

何か工夫しないと・・・