Windows8へ引っ越し

 

自宅のパソコン・Windows Vista の500Gbあるハードディスクが満杯になってしまい、動作が異常に遅くなってきたので買い替えることにしました。

以前自宅パソコンをXPからVista に乗り換えるとき、パソコン引っ越し用ソフトを使用して、引っ越し作業を行いました。

2008年、10月の事でした。(その時のブログ ブログ2

もう6年も経ってたとは・・・・(@_@)

6年も経てば、性能的にも2昔前のパソコンですよね。

 

パソコン引っ越し用ソフトを使用すると、ほとんど丸ごと引っ越しができとても便利でした。

がぁ!!!!!

その後不具合が頻発。

Windowsのアップデートが行えなくなり、パソコンを立ち上げるとアップデートインストール作業が始まり、最終的には出来ませんでしたと表示。

これを毎回電源を入れるたびに行うため、結局Windowsアップデートを行わない設定に変更。

 

iTunes のバージョンアップが出来なくなり、iPhoneを繋ぐことが出来なくなり四苦八苦。

ネットで調べると、引っ越しソフトを使うとレジストリが書き換えられたための不具合。

レジストリの変更を行うことにより、iTunesの問題は解決。

 

IEのバージョンアップが出来ない。

 

他にも色々と不都合が出ていました。

今回IEの脆弱性からハッカーに狙われるという問題が起こり、今のままでは自宅のパソコンはとても危険と思いこの機会に買い替えることに・・・・

 

今回は以前の失敗をふまえ、手作業で引っ越しを行うことにしました。

医院で使用して以前のパソコンから取り出していたハードディスクを引っ越し用のメディアとして使用することに・・・

これにケーブルを取り付けて、外付けハードディスクとして使用。

こんなのが無い人は、DVDでもUSBメモリーでも可能ですよ。

但し今回の引っ越しは、この300Gbのハードディスクが無ければ大変なことになるところでした。

娘のアカウントには、なんと22000枚もの写真が保存されていました。

全部必要との事・・・・

ハードディスクにコピーするのに、5時間。

その写真だけで、300Gbのハードディスクの95%を使用。

もしDVDに落としていたら、50枚必要だったってこと・・・・(@_@)

コピーした写真を、新しいパソコンに戻すのし、さらに3時間も掛かっちゃいました。(^_^;)

 

あとは、iTunesの音楽をコピーし、IE のお気に入り・クッキー・フィードをコピー、さらにはoutlookのメールを全てコピーし、新しいパソコンへ移動。

さらにその他もろもろを移動させ、引っ越し作業を終了。

 

慣れてしまうと、手動でも問題なくできました。(^_-)

 

しっかしWindows8 は今までとは全然使い勝手が違いますよね。

結構慣れるまで時間かかりそうです。

シャットダウンする方法も分かりませんでした。(-_-;)